11月 『頸肩腕症候群』

季節は秋から冬へと駆け足で進んでいきます。インフルエンザや風邪も流行りだし、冷えも強くなります。体の冷えからくる頸や肩や腕の痛みにご注意下さい。

頸肩腕症候群は頸、肩、腕から手にかけての痛み、しびれ、筋力低下、血液の巡りが悪い循環障害などの病気です。原因と症状は以下の4つに分類されます。

①同一の姿勢や動作

スマホ、パソコン作業などで長時間同じ姿勢でいる。

症状:ひどい肩こり、首や背中が張って痛い

②姿勢の悪さ

猫背など悪い姿勢

症状:頭痛やめまいや腰痛

③体の冷え

冷えにより血液の末梢循環が悪くなると症状も悪化

症状:肩コリ以外にも全身の冷えにつながる

④肩関節周囲炎(五十肩)

肩の関節を構成する骨や軟骨、靭帯や腱に炎症が起きる

症状:肩が上がらない、服を着るときに痛む、夜中にズキズキ痛む

症状の解決方法として、

鍼灸マッサージによる血流促進や筋緊張の緩和、ストレッチなどで自然治癒力を高める事で症状の改善、緩和が出来ます。

しかしその他にも、

頸椎症、頸椎椎間板ヘルニア、後縦靭帯骨化症、リウマチ性脊椎炎、脊椎腫瘍、脊髄腫瘍

などの疾患が原因の痛みも考えられるので、施術を受けても症状の改善がみられない場合にはレントゲンやCT検査などを受けて原因の特定と適切な治療を受ける事をお勧めいたします。

寒くなる今だからこそ身体の痛みを放っておかずに敏感になり、早めに対処して冬の辛さに備えていきたいものですね。

 

 

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